韓国俳優ユ・アイン（35）が、出演したNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」のヒットを祈願した。
Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」で、異端宗教団体の議長チョン・ジンス役を熱演したユ・アインは3日午前、韓国メディア「マイデイリー」のインタビューに応じた。
同名ウェブトゥーンを原作にした「地獄が呼んでいる」は新真理会を妄信し、どんどん狂気に迫っていく人たちと最後まで新真理会に立ち向かっていく人たちの激しい衝突を描いた作品。去る11月19日に公開され、わずか1日でNetflix全世界シリーズ1位を獲得し、その後も上位を維持している。
ユ・アインは「最初は視聴者の立場でストーリーを見てみた。すると『地獄が呼んでいる』は、観賞が可能な作品だと感じた。劇が作り上げる没入感に沿って、自然に観賞してみると、気付かないうちに6話まで終わっていた。不思議でおもしろい経験だった。『地獄が呼んでいる』は、パワーのある作品だと安堵した」と明かした。
Netflixで1位を記録した心境については「何であっても1位というのは、うれしいものだ。僕も1位は大好き。ずっとずっと1位でいられたらうれしい」とする一方で、「全世界1位をどのように消化すべきか分からない。俳優として、このようなに感じられるということに感謝したい。”シンドローム”、”1位”は毎日起きる現象ではない。『地獄が呼んでいる』が全世界に紹介されたことがうれしく、作品に対する解釈がどんどんし烈になっていく過程で幅広い反応があり、視聴者の感じ方を総体的に得られるのは、俳優として喜ばしいことだ」と語った。
WOW!Korea提供
