JYPエンターテインメント(以下JYP)の新ボーイズバンド「Xdinary Heroes(エクスディナリー・ヒーローズ)」のメンバー、ジュンハンが個人ティーザーを通じて、ギャップのある魅力を予告した。
「Xdinary Heroes」は、12月6日にデビュー曲となるデジタルシングル「Happy Death Day」を発売して、歌謡界への登場を知らせる。これを前に、ドラマタイズティーザーイメージやパフォーマンスビデオ、コンセプトフォトなどを順次公開して、デビューの雰囲気を高めているなかで、本日(2日)0時6分と12時6分にはギタリスト、ジュンハンのティーザーイメージを公開して関心を集めた。
最初の写真でジュンハンは、シルバーのアクセサリーとレザーアイテムをミックスさせて存在感を見せた。スモーキーメイクや目の下のゴールドポイントが特別さを加え、強烈な視線やポーズで、想像の中のヒーローの姿を再現した。2番目の写真では、トレードマークのバングヘアと魅力的なそばかすで、少年美をアピールした。
ジュンハンは、先立って公開されたティーザー映像で、音楽ノートを胸に抱いた少年の姿とカッコいいギター演奏を披露するミュージシャンという、2つのキャラクターを交互に見せて韓国内外のK-POPファンたちに強烈な印象を与えた。ハッキリとしたギャップの魅力を持つジュンハンが、ステージで見せる爽やかなギターサウンドと活躍に、音楽ファンの期待が高まっている。
JYPのアーティストレーベル“STUDIO J”が、自信を持って送り出す新ボーイズバンド「Xdinary Heroes」は、“誰でもヒーローになれる”という意味を込めたグループ名のように、平凡ではない新鋭バンドの誕生を予告している。ベーシストのジュヨン、キーボーディストのO.deとジョンス、ギタリストのガオンとジュンハン、ドラマーのゴニルの6人は、Z世代(1990年代中盤から2000年代終盤生まれ)の共感を高めるメッセージと心に響くバンドサウンドで、“K-バンド”の新しいページを開く予定だ。
聞き慣れない単語の組み合わせが好奇心を刺激する、「Xdinary Heroes」のデビューデジタルシングル「Happy Death Day」と同名のタイトル曲は、12月6日午後6時にベールを脱ぐ。
WOW!Korea提供