ソ・イングク、「美男堂」で男巫になった元プロファイラー役でカムバック…魔性の魅力予告

 

これまでソ・イングクは、ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」「空から降る一億の星 の星」「ショッピング王ルイ」「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」などをはじめ、映画「パイプライン」「君に泳げ!」など多様なジャンルを行き来して新しいキャラクターを作り上げてきた。また、クールだがあたたかい多彩な魅力と、喜怒哀楽を盛り込んだ深い演技力で見る人に長い余韻を残してきた。
特に前作のtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」では、神秘的なオーラと胸が震えるようなロマンスの真髄を見せてくれた彼が、今回はどんな活躍をするのかに視聴者の期待が高まっている。


ソ・イングクは「台本を読みながらキャラクターだけでなくストーリーの展開まで本当に楽しいと感じた。『美男党』特有のユーモアコードを通じて多くの方が楽しさを感じることができそうだし、現場で俳優の方々とも息が良く合うようで楽しみだ」と愉快な笑いに満ちた作品に対する期待を高めた。
また「緊張とときめきを胸に抱いて楽しく撮影に取り組むので、多くの関心と応援をお願いします」という心境を伝えた。


一方、「美男堂」は元プロファイラーの男巫のドタバタミステリーコミック捜査劇を描く。 「夕食、一緒に食べませんか?」「プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~」などジャンルにとらわれず独歩的な演出力を披露したコ・ジェヒョン監督と「仮面の王 イ・ソン」で話題の中心に立ったパク・ヘジン作家の出会いで関心が集中する中、ソ・イングクが再び披露する演技の変身が注目されている。
「美男堂」は、来年上半期放送を目指に撮影に入る予定だ。

2021.12.01