「ある日」監督、“キム・スヒョン、チャ・スンウォン、キム・ソンギュのキャスティングは夢みたい”

 

続いて「韓国の監督なら、ここにいる俳優たちとどれほど作業したいだろうか」として「作品を初めて企画して台本を選ぶとき頭の中に思い浮かぶ俳優たちがいる。『この役割はこの俳優がすればとてもいい』というような素晴らしい俳優たちと、夢のように一緒にできるようになった。とても運が良かった」と話した。


また、「キム・ヒョンスは想像の中の人物だったが、キム・スヒョンにキャスティングが決定して早い時期に検討できて夢のようだった。チャ・スンウォンとはドラマ『君たちは包囲された! -アクシデント・ラブ-』で一緒にしたが、カリスマと柔軟性を同時に備えた韓国では数少ない俳優だ。ノワールからコミックまでできる唯一のキャラクターだ。原作と違って韓国化させた時に密度があって重みがあるドラマを、生きて休んで共感できるキャラクターとして消化してくれるキャラクターだ。この組み合わせを強調させてくれたのがキム・ソンギュだ。あまりにも強い悪役に見られることに対する悩みが深かったようだ。そうならないために深く対話した」と説明した。

2021.11.27