※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回はリモコン争奪戦をするソクヒョンとジュンワンのシーンの続きから。
タイミング悪くペンションのオーナーが入ってきて、2人の動きがぴたりと止まる。オーナー夫婦役のキャストたちと撮影しながら、和気あいあいと話している2人。
「現場楽しいわね、撮影じゃないみたい」と語るミナの母役の女優さん。撮影が終わり残念そうに現場から帰っていくのだった。
チェ・ドクムン:こんにちは。チュ・ミンハの父役のチェ・ドクムンです。
チャン・ヘジン:こんにちは。ミンハの母役のチャン・ヘジンです。
チェ・ドクムン:ウンジンとは大学路(テハンノ)で演劇をやっている時に出会いました。久しぶりに会って嬉しかったですよ。
チャン・ヘジン:私もシーズン1のときに彼女を見て、私と似てるなって。周囲にも言われたんですが、まさか母役で出るとは思いませんでした。光栄です。みなさん、シーズン2も最後までお楽しみください。
次は、有名プロデューサーのナ・ヨンソクが登場。
スタッフは「演劇科の出身なんですね。初めて知りましたよ」と話と、チョ・ジョンソクも「そうなんですか!? 」と驚いている。「そうなんだけど、演技が下手で。自然な演技はあまり好きじゃないんだ」とナ・ヨンソクPD。
この日ナ・ヨンソクPDはドラマに特別出演するためにやってきた様子。その後撮影し「ナ・ヨンソクさんにそっくりですね」「不愉快ですよ」という掛け合いのシーンをこなしていた。
ナ・ヨンソク:シーズン2でゲスト出演させていただきました。ウジュ君を婿に迎えることになった(?)モネの父役のナ・ヨンソクです。お義父さま、こんにちはって言ってごらん(笑)(子役の子が挨拶をする)
おじさんの演技どうだった?
子役:上手だったと思います。
ナ・ヨンソク:イクジュンおじさんとどっちが上手かった?
子役:2人とも!
ナ・ヨンソク:じゃあ、僕はチョ・ジョンソクさんと同じレベルの演技ができたと思っていただければ。最後どうなるか見守っていただければ嬉しく思います。
チョ・ジョンソク:モネのお父さん、準備はいいですか?
ナ・ヨンソク:ナ・ヨンソクに間違えられて悲しかったんですよ(笑) というと、3人でカメラにポーズを取るのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「モネのパパがナ・ヨンソクとか面白すぎる」
「ナ・ヨンソクにそっくりだと言われる掛け合いがいい」
「ナ・ヨンソクのキャラクター最高」
「チョ・ジョンソクは誰とでも打ち解けていてすごい」
「子役の子がしっかりしてる」
●あらすじ●
10話では、幸せになるためにイクジュン(チョ・ジョンソク)、ジョンウォン(ユ・ヨンソク)、ジュンワン(チョン・ギョンホ)、ソッキョン(キム・デミョン)、ソンファ(チョン・ミド)の気持ちが動く様子が描かれた。
ソンビン(ハ・ユンギョン)が、グループチャットの名前「恐竜稜線」の由来について聞くと、始まりは登山サークルだったとグァンヒョン(チェ・ヨンジュン)が答えた。続けて「ジョンウォンが登山好きで、雪嶽山の恐竜稜線が好きだからみんなと一緒に行こうと思ってそのまま付けたけど、一度も言ってないんだ」と明かして爆笑させた。
絶対に上がらないと断言するジュンワンと、登山はできないと言うイクジュン、山は征服するものではないと言うソッキョンに、ジョンウォンは切に頼んでもそろって知らないふりをしたのだった。
そんな中、ついに雪嶽山に向かった5人組のウキウキした様子に、恐竜稜線征服を期待させた。しかし「途中で一人もコールが来ないという可能性はあるか?」と言いだすと、恐ろしいほどのタイミングで、ソンファ、ジョンウォン、イクジュンの順にコールが鳴り、結局到着できたのはジュンワンとソッキョンの二人だけだった。
WOW!Korea提供