一部ダンサーら、Monikaを一斉に狙撃「POPPIN’ではなくPOPPING」と主張


「POPPIN’」「POPPING」表記をめぐり、ダンサーのMonikaを他のダンサーたちが同時多発的に狙撃し、波紋が広がっている。

論争の発端となったのは去る20日、Mnetの女性ダンサーたちのサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したダンスクルーのリーダー8人が出演したJTBCバラエティ「知ってるお兄さん」だ。当時、番組に出演したMonikaは「Monika先生のダンス学概論」コーナーを通じて、いくつかのダンスについて説明した。

このときにMonikaは「ポップをするすべての動作を“POPPING”だというが、ingからgを取って“POPPIN’”という」と説明。字幕には「POPPIN’。足、腕など筋肉に強く力を与えるのが特徴」と表示された。

だが、一部ダンサーたちがMonikaの説明が間違っているとSNSなどを通じて一斉に指摘している。彼らの主張は「POPPIN’」ではなく「POPPING」だということだ。Monikaの他のダンスの説明にも様々な指摘があったが、概して論争は「POPPIN’-POPPING」事態に集中している。

このようなダンサーたちの団体狙撃に反論するネットユーザーらはMonikaがそもそも「POPPING」と「POPPIN’」を一緒に言及しており、説得力のない批判だと指摘している。

これにMonikaを狙撃したダンサーたちと反論するネットユーザーらの舌戦に発展したが、数人のダンサーたちが事態が広がると、Monikaに立場を明らかにするよう要求し、また別の論争へと飛び火している。

WOW!Korea提供

2021.11.24