女優コン・ヒョジン、400億ウォン(約36億円)投入の大作で主演に抜てき=韓国初の「宇宙ドラマ」


韓国女優コン・ヒョジン(41)が、大作ドラマの主演に抜てきされた。

18日、複数の芸能関係者によるとコン・ヒョジンは、ソ・スクヒャン作家の新作「星たちに聞いてみて(原題)」に主人公として出演する。

コン・ヒョジンとソ・スクヒャン作家はMBC「パスタ」からSBS「嫉妬の化身」までタッグを組み、それぞれの作品で視聴率と話題性を独占し成果を挙げた。

「星たちに聞いてみて」で3度目の”共演”となる2人の再会に関心が集まっている。

キーイーストが制作する「星たちに聞いてみて」は、ロマンティックコメディの巨匠=ソ・スクヒャン作家が3年の準備期間を経て完成させた韓国初の「宇宙ドラマ」だ。

宇宙観光客と宇宙人の「宇宙ステーションロマンティックコメディ」として、宇宙ステーションセットの建設など制作費400億(約36億円)以上が投入される予定で、すでに期待が高まっている。

WOW!Korea提供

2021.11.18