映画「恋愛の味」出演のオ・ジホ「産婦人科医役、恥ずかしかった」

映画「恋愛の味」出演のオ・ジホ「産婦人科医役、恥ずかしかった」

韓国俳優オ・ジホ(38)が産婦人科医役を演じた感想を述べた。

俳優オ・ジホは8日午前、ソウル・江南区(カンナムグ)CGV狎鴎亭(アックジョン)で開かれた「恋愛の味」制作報告会で「産婦人科の専門医はわたしが本当にうまく演じられた役柄だった」とジョークを飛ばした後、「恥ずかしかった」と照れたようすを見せた。

俳優オ・ジホは「劇中のキャラクターは、分娩事故のトラウマによって、インプラント膣整形の第一人者となる人物」と説明し、「病院でのエピソードが主ではないため、特別な準備というよりは、女性の胸のマッサージ程度を学んだ。最も恥ずかしかったのは、手術の道具があるのだが、それらが拷問の道具みたいだった。少し怖かった。ドライバーのようなものがあって、本当に大きかった」と述べた。

一方、映画「恋愛の味」は、女性の本心を知らない産婦人科専門医のワン・ソンギ(オ・ジホ)と、男性の”秘密の場所”を診断しながらも恋愛経験は一度もない泌尿器科専門医のキル・シンソル(カン・イェウォン)のラブコメディ。オ・ジホ、カン・イェウォン、ハ・ジュヒ、キム・ミンギョ、ホン・ソクチョンらが出演する。来月、韓国で公開予定。

WOW!korea提供

2015.04.08