KBS 2新水木ドラマ「学校2021」主演のグループWEiメンバー兼俳優のキム・ヨハン(22)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。
これに伴い初放送が一週間遅れる見込みだ。
KBSは11月14日公式報道資料を通じて「KBS 2TV新水木ドラマ『学校2021』補助出演者の一人が11月13日新型コロナウイルスの陽性判定を受けた」とし「すぐに全スタッフと出演陣を相手に新型コロナウイルス感染検査を進行した結果、キム・ヨハン俳優が'陽性'判定を受け、その他のスタッフおよび出演陣全員は'陰性'判定が出た」と発表した。
続いて「現在キム・ヨハン俳優は特に症状がない状態だ。補助出演者とキム・ヨハン俳優ともコロナワクチン2次接種を終えて2週間が過ぎた状況であり、二人の間に濃厚接触はなかった。指針に従って自主隔離に入った」と明らかにした。
また「制作陣はこれまで定期的にPCR検査と防疫、発熱チェックを通じて予防に力を尽くしている。今後も問題が生じないよう着実に状況を見て進めていくようにする」とし「初放送日程は1週間延期し11月24日に放送を決定することになり、これに伴い製作発表会も一週間延期することをお知らせする」と伝えた。
最後に「出演陣および製作陣の安全確保と新型コロナウイルス感染症拡散防止に最善を尽くし、これ以上拡散されないように細心の注意をはらう」とし「心配をおかけして申し訳ない」と付け加えた。