女優イ・ソムが「青龍映画賞」助演女優賞を受賞 関連イベントで想いを語る


韓国の女優イ・ソムが「青龍映画賞」助演女優賞受賞についての想いを語った。

ソウル市のCGVヨイ島で12日、第42回青龍映画賞受賞者のハンド・プリンティングが行われた。イベントには、女優のユ・アイン、ラ・ミラン、パク・ジョンミン、イ・ソム、ユ・テオ、カン・マルグムが参加した。

イ・ソムは映画「サムジングループ英語TOEICクラス」において主体的で堂々とした女性を演じ、審査委員の満場一致で助演女優賞を受賞した。

イ・ソムは「本当に楽しい現場だった」と話し、撮影を振り返った。彼女は「受賞できてうれしい。毎回、ニュースで見ていたハンド・プリンティングをできることになり、光栄に思う」と喜びを語った。

さらに「私が受賞できるとは思っていなかったが、『サムジングループ英語TOEICクラス』で受賞できたのは、私が現場で楽しんで撮影に臨めたからだと思う」と述べた。

第42回青龍映画賞は今月26日、ヨイ島にあるKBSホールで開催され、KBS2TVで午後8時30分から生中継される。

WOW!Korea提供

2021.11.12