俳優イ・ギュハン、ドラマ2作品降板からSNS投稿すべて削除…今年4月には「すべてが最悪」との文章も=心配の声


韓国俳優イ・ギュハン(41)が次期作2作品から降板したのに続き、SNSの掲示物すべてを削除し、その背景に関心が注がれている。

イ・ギュハン側は去る5日、出演予定だったJTBCドラマ「グリーンマザーズクラブ」とSBSドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」の降板を伝えた。

これに関してイ・ギュハン側は「一身上の都合」、「個人の事情」と明かしている。特に、あるメディアを通しては「健康上の問題があり、症状がひどくなったため」と推測の自制を求めた。

イ・ギュハンは現在、個人SNSの掲示物をすべて削除し、SNS活動も中断した状態だ。

そんな中、今年4月にイ・ギュハンがSNSに投稿した掲示物に注目が集まっている。彼は当時、「2021。まだ序盤だけど、すべてが最悪。仕事も、状況も、人間も、理由も」とつづった後、それを削除していたことが伝わり、周囲からは心配の声が上がっている。

一方、イ・ギュハンは今年3月に終了したJTBCドラマ「先輩、その口紅塗らないで」でイ・ジェウン役を演じた。

WOW!Korea提供

2021.11.08