ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」が大作の帰還を予告した。
3日午前11時の1次チケット発売と同時にインターパーク、yes24などの全前売り処で前売り率1位を達成した。
2009年に初演された「ジャック・ザ・リッパー」は、売春婦だけを狙う連続殺人事件を解決しようとする刑事と稀代の殺人魔、殺人に関連する外科医とスクープを追う新聞記者の物語を緻密な構成で描いた作品だ。

2019年の10周年記念公演に続いてシン・ソンウが再び演出を引き受ける。愛する女性のために殺人魔ジャックと危険な取引をする外科医「ダニエル」役には、オム・ギジュン、イ・ホンギ（FTISLAND）、ナム・ウヒョン（INFINITE）、MJ（ASTRO）、シンソン（SF9）が演じる。
残酷な殺人馬「ジャック」役にはシン・ソンウ、キム・ボムレ、カン・テウル、キム・パウルが、正体不明の殺人魔を追う凶悪犯罪捜査官「アンダーソン」役はイン・ゴンミョンとチョ・ソンユンが引き受ける。スクープ記者「モンロー」役にはソ・ボムソクとチャン・デウンが、ダニエルに会って恋に落ちる「グロリア」役にはリン・ジ、キム・ス、チョン・スジが、アンダーソンの昔の恋人「ポーリー」役にはペク・ジュヨン、ソニアらが出演する。
ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」は、12月3日から2022年2月6日まで韓電アートセンターで公演される。