肺がん闘病中のお笑い芸人キム・チョルミン、「最後の死闘」と明かす


肺がんで闘病中の韓国お笑い芸人キム・チョルミン(54)が、体調が悪化していることを明かした。

キム・チョルミンは去る1日、SNSに「ハシムさん、ありがとうございます。ありがとうございます。最後の死闘を繰り広げています」と投稿し、あるライブ配信を共有した。

公開されたライブ配信でBJ(Broadcasting Jockey/韓国で人気を集めるライブストリーミングサービス「AfreecaTV」で顔出しの動画を配信する人)のハシムは「最近になり(キム・チョルミンさんが)かなりつらそうです。1人で病室で苦痛と戦い、打ち勝とうとしています」とし、「きょう午前に電話で話したところ、恐怖の中にいると言っていました。また近赤外線ライトを使用した治療をすると、がん(細胞)が消滅するとのことです」と話していた。

キム・チョルミンは、肺がん治療のため数か月前から入院している。先月26日も「死ぬほどつらいです」と近況を伝えていた。

WOW!Korea提供

2021.11.02