俳優兼歌手のソ・イングク、水におぼれながらも歌い続ける生まれつきのジャングル人

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俳優兼歌手のソ・イングクが、ジャングルに完全に適応して生まれつきのジャングル人であることを証明した。
3日に放送されたSBSバラエティ「ジャングルの法則」では、川に魚とり用の網を仕掛けるイングクの様子が描かれた。イングクは、網に付ける餌を探して岩に張り付いた牡蠣をはがし始めた。一緒にはがしたイ・ソンジェが、体力が尽きて放棄したのに比べ、イングクは「牡蠣はがし」でも最善をつくした。
そして現地人が乗る船に乗ってイングクは網を川の中央に投げるために出て、網を投げたあとミュージカル「ジキルとハイド」の挿入曲を歌いながら楽しむ様子が映し出された。
イングクは、「ホントに楽しい。どんな魚がかかるのか楽しみだ。TVで見た変わった魚が沢山とれたらいいのに」と言った。
そして、歌の途中で川に落ちても、休まず歌を口ずさんで超プラス思考な様子を見せた。この日の字幕には「生まれながらのジャングル人」と書かれた。

2015.04.04