「イカゲーム」がバラエティだったら?、チャン・ドヨンやカン・ホドンを制しキャスティング1位となったのは?…アンケート調査が話題=一部あらすじ・ネタバレ


俳優イ・ジョンジェは今月21日、アメリカの独立映画授賞式「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」に「Outstanding Performance in a New Series」候補に名を連ねた。アメリカの権威ある授賞式「ゴッサム・インディペンデント映画賞」で「イカゲーム」の“ギフン”が受賞できるかその行方が注目される。ことしで31回目を迎える「ゴッサム・インディペンデント映画賞」は11月29日にニューヨークで開催される。

一方、20代では女優チョン・ホヨン(セビョク役)が24.0%で好感度1位を獲得した。チョン・ホヨンが「イカゲーム」で演じた“セビョク”はすさんだ人生を生きてきた脱北者。彼女は保育園に一人残された弟と北朝鮮にいる両親とともに暮らそうと必死に金を集める。

しかし彼女はブローカーから詐欺に遭い蓄えた金を全部失う。結局彼女はすべてをかけて、“イカゲーム”のサバイバルに参加することになる。

モデル出身の女優チョン・ホヨンは2013年の「挑戦!スーパーモデルコリア シーズン4」を通じて名を馳せた。チョン・ホヨンは今回のNetflixシリーズ「イカゲーム」を通じて、初めての演技生活をスタートし、「イカゲーム」の人気とともに演技力を認められ、新鋭俳優として浮上している。

“もし「イカゲーム」がバラエティ番組で作られるとしたらどんな出演陣が出たら面白いだろうか?”というアンケートの結果、“イ・グァンス”が16.8%で1位を獲得した。

イ・グァンスはチャン・ドヨン(10.5%)、カン・ホドン(9.4%)などそうそうたるバラエティタレントを抜いて、「『イカゲーム』のバラエティバージョンで希望する出演陣」の1位に輝いた。先日、11年間出演していたSBSのバラエティ番組「ランニングマン」を降板したイ・グァンスは、毎回“裏切り”を生業とするキャラクターで視聴者から大きな愛を受けていた。

本調査は「Research1st」は「GS&パネル(www.gsnpanel.com)」を通じて行われ、標本誤差は95%、信頼水準で±3.10%p。

WOW!Korea提供

2021.10.25