BTS(防弾少年団)の「Permission to Dance」に作曲で参加し多くの話題を集めた人気歌手エド・シーラン(Ed Sheeran)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。
エド・シーランは24日、自分のインスタグラムに「悲しいことにコロナ検査で陽性判定を受けた」とし「自己隔離に入った状態だ。政府のガイドラインに従っている」と述べた。
続いて「(コロナ確定のため)どのような約束もできない」とし「自宅で行うことができる限り多くのインタビューとパフォーマンスを企画する」と約束した。
エド・シーランは10月29日にアサイラム・レコーズからニュー・アルバム『=(Equals)』をリリースすることを発表。
エド・シーランはBTSと過去に「Make It Right」でコラボレーションしている。エド・シーランはBTSが昨年発売した4枚目フルアルバム「MAPOF OF THE SOUL:7」の収録曲「Make It Right」にも参加しており、今回が2度目のコラボとなる。