俳優キム・ソンホの私生活をめぐり議論の後遺症が広がっている。
ケーブルチャンネルtvNドラマ「海街チャチャチャ」のフォトエッセイの出版も取り消された。
出版社ブックログカンパニー側は、20日公式インスタグラムに「『海街チャチャチャ』フォトエッセイの出版を中止する」と告知文を掲載した。
続き「予約販売期間に送ってくださった多くの方の声援を決して忘れない。予約購入をしてくださった読者様、事前イベントに真心を込めて参加してくださった読者様、該当図書に関心を持って見守ってくださった読者様に感謝し、謝罪を申し上げたい。約束を守ることができず、申し訳ない」と謝罪をした。
この理由については「出版社の事情」と明かしたが、これは「海街チャチャチャ」主演のキム・ソンホが私生活についての問題を認めた影響だと見られている。ドラマ終了直後に起こった議論によりシン・ミナ、イ・サンイ、チョ・ハンチョルなど出演者の放送終了インタビューも取り消された。
しかし「海街チャチャチャ」台本集は予定通り11月8日に出版される。該当出版社は「現在最終段階の作業中」とし、「変動なく出版される予定」だと伝えた。
キム・ソンホは20日、今回の議論に対し「私はその方と良い感情で交際をした。その過程で私の不注意と思慮に欠けた行動により、その方を傷つけた」と謝罪した。
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