俳優パク・ピョンソン、闘病中に心臓麻痺で死去…享年46歳

俳優パク・ピョンソン、闘病中に心臓麻痺で死去…享年46歳

韓国俳優パク・ピョンソンが闘病中にこの世を去っていたことがわかった。46歳だった。パク・ピョンソンは先月31日、心臓麻痺で亡くなった。

2日、京畿道(キョンギド)・金浦(キンポ)・ニュー高麗病院の葬儀場関係者は「自宅で病状が悪化し亡くなった。去る3月31日に故人の葬儀室が整えられ、本日2日午前に出棺を静かに終えた」と伝えた。

芸能界関係者は「昨日、連絡を受けたがうそだと思った。こんなうそをつけるのかと思ったが、亡くなったという知らせを聞き、とても悲しかった」とし、「先月会った際は、久しぶりに人に会えてうれしいと言っていただけに、残念でならない」と涙を流した。

俳優パク・ピョンソンは1995年にSBS公採タレント5期としてデビューし、ドラマ「キツネちゃん、何しているの?」、「不滅の李舜臣」、「武人時代」、「愛と戦争」などに出演し、顔を知られていた。特に「武人時代」(2003〜2004/KBS)では康宗(カンジョン)役を熱演し、視聴者に愛された。

WOW!korea提供

2015.04.02