タイカ・ワイティティ監督、「『イカゲーム』は英語吹き替え版で見る必要はない。韓国映画のサウンドが好きだ」


映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が「イカゲーム」と韓国語に対する愛情をアピールした。

彼は最近Twitterに 「英語吹き替え版の『イカゲーム』を見る必要はない」とコメントを残した。韓国人俳優たちの演技を吹き替えでは、そのまま生かすことができないという点を挙げ、字幕で見るように勧めたのだ。

また、「私は個人的に韓国映画のサウンドが好きだ。Netflixが音声を最初のオプションとして、英語で提示したとき驚いた」と伝えた。

一方、「イカゲーム」は、456億ウォン(約43億円)の賞金がかかった謎のサバイバルゲームに参加した人々が、最後の勝者になるために命をかけてゲームに挑戦する物語だ。

歴代のNetflix人気ドラマの座に輝き、全世界で「イカゲーム」に出てくる遊びを真似する等、シンドロームを呼び起こしている。

WOW!Korea提供

2021.10.17