“「イカゲーム」のおじいさん”俳優オ・ヨンス、キャリア58年で初のテレビインタビュー…「撮るなら何する?+」でユ・ジェソクと共演


Netflixシリーズ「イカゲーム」で一番最初の参加者オ・イルナム役で“グローバルな相棒”の仲間入を果たした俳優のオ・ヨンスが本日(10/16)夜、バラエティ番組「撮るなら何する?+」の「ニュースデスク+」の招待席に登場する。

これを通じてテレビで初めてのインタビューに臨んだオ・ヨンスは、58年歴の俳優の重みのあるトークで一本の人生授業を繰り広げ、ユ・ジェソクアンカーの心を完全に魅了したという。

本日夜6時25分から放送されるMBC「撮るなら何する?+」(演出:キム・テホ、ユン・ヘジン、キム・ユンジプ、ワン・ジョンソク、作家:チェ・ヘジョン)では、新入記者のユ・ジェソク、チョン・ジュナ、ハハ、シン・ボンソン、ミジュ(LOVELYZ)が作る「ニュースデスク+」が公開される。

本放送に先駆け公開された写真の中には、「撮るなら何する?+」の「ニュースデスク+」の招待席現場が盛り込まれた。招待席の主人公は全世界でシンドロームを巻き起こしている「イカゲーム」の“001番参加者”のオ・イルナム役を演じた俳優オ・ヨンス。

演技キャリア58年歴のベテラン俳優オ・ヨンスは、「イカゲーム」のグローバルな人気の中でテレビで初のインタビューを受けるメディアに「撮るなら何する?+」の「ニュースデスク+」を選び注目を集めた。オ・ヨンスはユ・ジェソクと初めてのあいさつで「僕が好きな人」だとし、握手とともに喜びをあらわにした。彼はゆとりのある笑顔と感動を与えるトークで新入記者たちの耳目をとりこにした。

オ・ヨンスは最近「イカゲーム」で大きな愛と注目を集めている状況について、「ふわふわした気分で、自分自身を整理しながら自制心を持っていなければならない」と思いもよらない感想を伝えた。ユ・ジェソクは「イカゲーム」の主役イ・ジョンジェが最近メディアのインタビューを通じてオ・ヨンスについて、「若い考えを持った先輩」だと述べたインタビューの内容に触れながら、現場の雰囲気を質問した。

オ・ヨンスは現場が「俳優たちが童心に帰る気分」だと、実際のドラマの中のゲームを一緒に楽しんだとし、「イカゲーム」で最も記憶に残るシーンからシーズン2に対する率直な思いを明かしたりもした。

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2021.10.16