バンド「DAY6」のYoung Kが、軍入隊のために「DAY6のKISS THE RADIO」のDJを降板が決まり、最後の放送に臨む所感を語りました。
Young Kは、10日午後10時から放送されたKBSクールFM「DAY6のKISS THE RADIO」をしました。 10月12日KATUSA(Korean Augmentation To the United States Army=在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)への入隊を控えたYoung Kは、愉快な雰囲気で最後の放送を始めました。
Young Kはオープニングで「ハリー・ポッター」シリーズを執筆した作家J・K・ローリングが、道で会ったファンに言われた感動的な一言を紹介して「いつか僕もそのようなことを言われたら本当に幸せなようだ」と、話し始めました。
引き続き「今が放送を聞いているリスナーの方のある時期に共にいたと、それで本当に幸せだったと言われたら」と、付け加えました。
2時間ずっとリスナーの多彩なエピソードとリクエスト曲を紹介して、幸せな2時間を作ってみるという覚悟を明らかにしたYoung Kは「皆さんの青春時代に『DAY6のKISS THE RADIO』が共にすることができて本当に光栄だ」と、話しました。
2015年、DAY6のボーカル兼ベースでデビューしたYoung Kは、昨年11月23日、「KISS THE RADIO」の9代目のDJに抜てきされました。
Young Kは、11ヶ月の間毎日午後10時から特有の甘美な声と突出した進行力、ゲストに対する卓越した思いやりに基づいて内容が充実したあたたかい放送を導きました。 リスナーの好評を一身に受けたことはもちろん、聴取率上昇にも大きく寄与しました。
WOW!Korea提供
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