8月に韓国でリリースしたAlbum『NOEASY』が、JYP Entertainmentの制作アルバムとして初ミリオンセラーを達成、配信では世界40の国と地域でiTunes1位を獲得するなど、全世界からの注目を集める“次世代No.1ボーイズグループ“Stray Kids”(ストレイキッズ)が、昨日10月6日(水)、日本オリジナル曲「Scars」のMusic Videoを公開し、反響を呼んでいる。
昨日10月6日(水)21時にYouTubeにてプレミア公開された「Scars」は、10月13日(水) に発売となるJAPAN 2nd Single『Scars / ソリクン -Japanese ver.-』のタイトル曲で日本オリジナルの楽曲。
「Scars」は、Stray Kidsのメンバー自身がデビュー前の練習生時代から、これまで経験してきたすべてのこと、当時から重ねてきた努力や、流してきた涙や汗、その全てを“Scars=傷”として表現。既にたくさんの傷を抱えながらも、さらに大きな夢を掴む為には、今後も深く大きな傷を刻んでいかなければならない、というメンバー自身の覚悟と決意を謳った楽曲で、エネルギッシュながらも胸にグッとくるミディアムナンバー。今作もStray Kids内のユニット3RACHAであるバンチャン、チャンビン、ハンが今作も作詞・作曲を手掛けている。
世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で見事優勝し、JYP Entertainmentの制作アルバムとして史上初のミリオンセラーを達成したStray Kidsが今だからこそ発表できる、原点回帰ともいえる1曲で、リーダーのバンチャンは、「この曲を聴くたびに、練習生時代の思い出や、目標に向かってもがいていた経験を思い出し、こみ上げるものがあります」と語り、ボーカルのスンミンは、「曲を歌うたびに、とにかく胸を締め付けるような感情が湧き上がります。歌詞が心の深いところに刺さって涙が出そうになります。」と語るほど、メンバー自身にとっても思い入れの深い曲となっている。
「Scars」のMusic Videoは、歌詞の世界観とリンクした、何かを探し求め彷徨うメンバーたちを映し出したストーリー仕立て。ボーカルのスンミンがスタンドマイクを使ったソロパフォーマンスや、メンバー全員で夢を掴もうとするようなコレオグラフにも注目が集まっている。また、敗れたシャツやパンツ、そして各メンバーそれぞれに描かれたタトゥー風のメイクなどで、「Scars」の世界観が表現された映像に仕上がっている。
Music Videoは、昨夜10月6日(水)21時にYouTubeにて公開されると、わずか公開11時間で100万回再生を突破、大きな反響を集めている。
また、同日10月6日(水)より先行配信された「Scars」は30の国・地域でiTunes 1位を記録し、日本オリジナル曲ながら世界的な人気を獲得。
さらに、Stray KidsのJapan official YouTubeチャンネルは登録車数100万人を突破し、いよいよ来週、10月13日(水)に発売されるJAPAN 2nd Single『Scars / ソリクン -Japanese ver.-』に更なる期待が高まっている。
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