FTISLANDミンファン、「セッション」演奏して見たい

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映画「セッション」が、人気バンドFTISLANDとスペシャル上映会を開催した。
「セッション」は封切り4週目で、新作の攻勢にも31日まで累積観客数126万5,529人を動員して、週末150万人観客突破を目前に置いている。こんな中で30日に、CGV永登浦(ヨンドゥンポ)で、FTISLANDとともにスペシャル上映会が開かれた。
上映会でFTISLANDは観客と一緒に映画を観覧した後、「セッション」について対話をしたり、観客のためのサプライズイベントも行った。
ベースを担当するジェジンは「『セッション』もう3度目だ。本当に良い映画をファンと一緒に見れて良かった。映画がうまく行ったらうれしい」と伝えた。またギターのスンヒョンは、「映画の中の主人公より僕がもっと緊張しながら見た。本当におもしろい」と言った。ギターとキーボード担当のリーダーのジョンフンは「映画の主人公が最善をつくす様子が印象深かったし、感じるものが多かった。最高だ」と評した。
ドラマーのミンファンは、天才ドラマーを切望する主人公が登場する「セッション」とは格別の縁を感じた。ミンファンは「僕は先生がいなくてドラムを独学したケースなので、映画とは少し違っていた。映画も面白くて、楽器を演奏するというのはかっこいいみたいだ。映画の中のドラムセットはジャズ専用だから、あんなドラムを演奏してみた事がない。ジャズドラム演奏がとても魅力的だ。機会があれば『セッション』を練習して演奏して見たい」と言った。
「セッション」は、天才ドラマーを切望する学生と、彼の狂気が爆発するまで追い詰める暴君先生との対決を描いた作品である。

2015.03.31