FTISLANDチェ・ミンファン、未来の妹の夫とのぎこちない出会い..."4歳も年上で難しい"「家事する男たち2」

 

これに対してユルヒが、ミンファン兄妹の仲の良さに話題を変えて雰囲気を転換させた。ユルヒはミンファンが練習生時代に妹を思って泣いたというエピソードを話すとミンファンは過去を回想して、「僕は妹が本当に大事だった」と語った。これを聞いた妹は、以前ミンファンがお父さんのように気遣ってくれたとしながら「もうそうしてくれなくても大丈夫」と話すとミンファンは寂しがった。
そんな中、妹が義弟が腕相撲に強いという話をするとミンファンは、自分も「どこに行っても負けない」として義弟に「一度やってみようか」とふたりの腕相撲の対決が始まった。


接戦が続いたが最後は義弟が勝って、敗北にプライドが傷ついたミンファンは、ユルヒの太もも相撲の話にもう一度対決を提案したが、ミンファンはここでも負けた。
対決が終わると妹はふたりにチキンを買ってきてほしいと頼み、義弟とチキン屋さんに行ったミンファンは注文した料理が出てくる間、家計や子供の計画などを尋ねた。


家に帰って義弟の酒癖のチェックのために酒を勧めたりもした。そうしながらふたりは少しずつ親しくなって、酔い始めた義弟がFTISLANDの「恋煩い」を歌うとミンファンの表情はさらに優しくなった。そして歌を歌っていた義弟が一緒にやろうとミンファンの手を握ると、立ち上がってジェユルのおもちゃのドラムを持ち出したミンファンは義弟の歌に合わせてドラムで演奏した。
義弟に完全に心を開いたたミンファンは、彼に対して「いい人みたいだ」と語り、義弟は親しくしようと努力してくれたミンファンがありがたかったと述べた。
ぎこちなさを解消して家族として少しずつ近づくふたりの姿が和やかさと笑顔を引き出した。

2021.10.03