JUNG KOOK(BTS)、裏広告疑惑で公正取引委員会に提訴される


韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」メンバーのJUNG KOOKが、裏広告疑惑に巻き込まれている。

JUNG KOOKは最近、ファッション会社「シックスガイズ」がローンチしたブランドの服を着て撮った写真を公式SNSに掲載したり、NAVERのVLIVE放送に出演したりした。

シックスガイズは、JUNG KOOKの実兄がローンチした会社で、一部ではJUNG KOOKが服について特に説明をしておらず「裏広告ではないか」という指摘が挙がったのだ。

JUNG KOOKは、シックスガイズに社内理事としても登録されたが、先月14日に辞任したことが伝えられている。

そんな中、あるネットユーザーは「JUNG KOOKの裏広告疑惑を公正取引委員会に提訴した」という内容の文章を掲載。

民願申請の様子をキャプチャした写真と共に「JUNG KOOKがSNSに写真などを掲載する時、衣類に関して本人の使用経験や体験などを共有しておらず、ファンにこれを購入・使用するよう勧めてもいなかった。そうだとしても、該当ブランドの商品を何度も露出されることだけでも、想像できない収益を呼び起こす可能性がある。これは公正で自由な市場経済秩序が破壊される重大な事案であり、公正取引委員会でも厳しく禁止している部分であるため、決して黙過することはできない」と述べた。

WOW!Korea提供

2021.10.01