Netflix側、ドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」で登場したセブンイレブンのロゴを修正へ…“ブランドイメージを損ねる”


Netflixがオリジナルドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」で登場したコンビニのシーンでセブンイレブンのロゴを修正する。

Netflix側は25日、「セブンイレブンとの協議により、5話で露出された当該ブランドのロゴをCGで編集する予定」だと明らかにした。

これに先立ち、コンビニチェーンのセブンイレブンを運営する「コリアセブン」は「D.P. -脱走兵追跡官-」に登場したコンビニの場面がブランドイメージを損ねると指摘し、Netflixと制作会社にこの場面の修正および編集を要求した。

この場面は劇中、軍隊内の過酷行為の加害者として登場するファン・ジャンス(シン・スンホ)が転役した後にコンビニでアルバイトをするシーンで、ファン・ジャンスが賞味期限の切れた商品を陳列台から片付けると、それに対して店主が怒る様子を描いた。この過程でセブンイレブンのロゴが使用され論議となった。

WOW!Korea提供

2021.09.25