韓国ガールズグループ「RAINBOW」のキム・ジスクが写真展とファンサイン会を同時に開催する。
ジスクは来る29日、ソウル・新沙洞(シンサドン)で自身の写真展とファンサイン会を同時におこなう。
今回の写真展はジスクがことし2月に開催した写真展「ポプラギ」に展示していた作品にもう一度会える場である。ファンサイン会も一緒におこない、ファンにとっては作品も見てサインももらうことができる意味深い場となる見通しだ。
歌手やリポーターなど様々な方面で活動を広げているのはもちろん、写真展も開催し“万能ドル”(万能+アイドル)とは何なのかを見せているジスクは、今回の写真展を通じて以前よりもさらに多くの人々に自分の作品を披露することになった。
先立って、ジスクは日常で簡単に見過ごしがちだが、よく見ると特別なことを自分だけの感性で描いた作品で構成された個展「ポプラギ」を開き、写真作家としての第一歩を踏み出している。
今回開かれる写真展は「ポプラギ」の延長線で、もう少し大衆に近づこうとする気持ちで企画されたことがわかった。
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