BTS(防弾少年団)が、公式Twitterにメンバーたちのメッセージを公開した。
13日、BTSの公式Twitterに「Dear young people, みなさんにこれまで2年ははどうだったのじか、現在どんな世の中に生きていますか?みなさんの世界を成し遂げている貴重なもの、または現在の自分をイメージ、絵文字、単語で自由に表現してください!UNでみなさんの物語が始まります」という文と共にメンバーの直筆のメッセージや写真を掲載した。
RMは、「こうして生きていく (C'est la vie) 理想だけを追いかけていた僕に日常が生まれて、ずっと好きなことをして過ごしました。みなさんも好きなことをして、日常を過ごしていらっしゃいますか?」と語りかけた。彼は「理想ばかり追っていた僕に日常ができた。あれこれ言い訳にして中断していた読書を再開した…」とつづった。
ジンは、「同じことも違ったマインドで、もう少し笑って肯定的にしているこの頃です。みなさんに起こった公的的な変化は何がありますか?」と尋ねた。彼は「この2年間のパンデミックを経験して僕に起きた前向きな変化は余裕ができたことだ」と書き留めた。
SUGAは「#自分を知っていいった時間 #自分も知らなかった自分 #自分を発見した時間 みなさんの過去 2年はどうでしたか?」と問いかけた。
J-HOPEは、「僕は多様なスタイリング、多様なヘアカラーで変化を試み、その結果が僕にまた違ったエネルギーと日常に動機を与えてくれたと思います!みなさんは?」と自身の経験を明らかにした。
ジミンは「美しい風景などを見ながら走り、汗を流すことが僕には多くの変化をくれたようです。いろいろ考えることが多かったことも少し減りながら、肯定的な姿に変化することができました!みなさんに多くの変化を与えてくれたものはなんでしたか?」と美しい夜景をアップした。
Vは、「旅行に行けなくなってから長くなったが、以前撮った写真を見ながら未来の旅行を想像し、また楽しみにしています!みなさんに期待与えてくれることがありますか?」としながら「Hope」という単語のプレートの写真を掲載した。
ジョングクは「変化した日常に会わせて、僕は僕なりの些細な趣味を作りました。みなさんは新しく始めた趣味がありますか?」と尋ねた。彼は「新型コロナウイルスが感染拡大してから“非対面”という言葉に慣れてきた。友人や知人はもちろん、家族にも会うのが困難だ…」とつらい面を告白した。
メンバーのメッセージから、肯定的に生きているメンバーの姿と楽しいエネルギーを感じることができた。UNでBTSがどんなメッセージを伝えるのかに大きな期待がかけられている。