俳優パク・ソジュンがファンのおかげで再びデビュー10周年を振り返った。
パク・ソジュンは14日、自分のSNSを通して「特に変わったことのない一日を特別にしてくださった皆さんに心より感謝申し上げます。一緒に皆さんの心にもう一度感動して、もう一度一生懸命に生きていくということに対する意味を自分自身に刻みます。ありがとうございます。 愛しています💜」という文と共に一枚の写真を掲載した。
公開された写真の中には、パク・ソジュンの室内からと思われる景色が写っている。漢江がひと目で見える窓際に、パク・ソジュンはファンが準備した贈り物を陳列しておいた。
ファンが準備した贈り物は、パク・ソジュンの過去10年を振り返るフォトブック。また、パク・ソジュンの名前で寄付した後援書も一緒にある。パク・ソジュンに向かうファンたちの温かい心がうかがえる。
これに先駆けパク・ソジュンのファンたちが、デビュー10周年を記念して寄付金を伝達した。
8月12日、児童擁護の代表機関「緑の傘こども財団」は「パク・ソジュンの公式ファンコミュニティ『PARK's office』が、パク・ソジュンのデビュー10周年を記念してを寄付した」と明らかにした。 特に今回の寄付はパク・ソジュンの日本サポートチーム『PSJアイシテル』が共にして意味を加えた。
この寄付は、これまでパク・ソジュンが多方面で実践してきた“善良な影響力”が原動力になった。特別な記念日ごとに着実に善行を行ってきた「PARK's office」の寄付金は生まれてすぐにひとりになった韓国内の身寄りのない子供たちのために使用される予定だ。