ドラマ「匂いを見る少女」主演のJYJパク・ユチョンが、シックしてロマンチックな魅力を公開した。
18日、SBSの新しい水木ドラマ「匂いを見る少女」の2番目のティーザー映像が公開された。
ティーザー映像でユチョンは、シックでロマンチックなビジュアルと中低音のボイスでのナレーションを披露した。
公開された予告編には、オ・チョリム(シン・セギョン)を紹介するチェ・ムガク(ユチョン)のナレーションが登場する。チェ・ムガクはオ・チョリムに対して「本人は自分がとても笑えると思っているが、全く笑えない」と言いながらシニカルな姿を見せたかと思えば、匂いが見えるというオ・チョリムを変な人扱いして、意地悪な面を見せたりする。
続いてチェ・ムガクは、オ・チョリムのためにばらの花を持って現われ、「ところで、どうしてこの女に会いさえすれば、また笑いたくなるんでしょうか」という言葉でときめく心を現わして、チェ・ムガクとオ・チョリムの甘いロマンスを予告した。
ユチョンの引き受けたムガクは、バーコード殺人事件以降、3日ぶりに奇跡的に目覚めた後、嗅覚と味覚、妹まで失った非運の刑事だ。その上、神経の異常で痛みさえ失った無感覚な日常にますます心が涸れていく。
同名のウェブ漫画を原作にしたドラマ「匂いを見る少女」は、連続殺人犯を追撃するミステリーサスペンスで、同じ事件で大きな心の傷を持つようになった二人の男女が、お互いの痛みを治癒するロマンスを描く。4月1日の夜10時に初回が放送される。