歌手兼俳優ソ・イングクが、自身が出演するケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のOSTに参加した。
ソ・イングクが歌った「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の最後のOST「はるかで遠いその日、僕たちは(原題)」は、22日午後6時に各音源サイトを通じて公開される。
「はるかで遠いその日、僕たちは」はソ・イングクが約3年ぶりに発売する音源で、久しぶりに本業に復帰するソ・イングクが作詞と作曲まで担当したことでさらに特別さを加えた。
「はるかで遠いその日、僕たちは」は、超越的な存在である滅亡(ソ・イングク)のトンギョン(パク・ボヨン)に対する感情を表現した曲で、冷たくて切ないひとりの男の心を伝える。この曲は、抑えた感情を描いたソ・イングクのボーカルと、最小限の楽器の調和で切なく淡々と真心を語る。
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、消えるすべてのものの理由となる存在「滅亡」と、消えないために命がけの契約をした人間「ドンギョン」の命を担保にしたファンタジーロマンスだ。