パク・ギウン、演技者ではなく「画家」として初の教養番組出演


韓国俳優パク・ギウンが画家としてMBC教養番組「みんなの芸術」に出演する。

MBC教養番組「みんなの芸術」は芸術家たちの人生にスポットライトを当て、作品を作る過程を盛り込んだ番組。難しく退屈な芸術ではなく、誰でも気軽に楽しめる芸術ガイド番組だ。

「みんなの芸術」に新人作家が出演するのはパク・ギウンが初めてだ。画家としては、ユ・チャンチャン作家と現代美術家のマリ・キム以来、3人目の出演だ。パク・ギウンは「大衆文化人が描いた作品で、一気に大衆の心を捕らえた画家」として紹介される。

放送にはパク・ギウンの日常と先輩作家とのコラボレーション、展示会の準備過程など画家としての姿が盛り込まれる予定だ。1か月間、パク・ギウンの自然な姿を通して「俳優パク・ギウン」ではなく、大衆に馴染みのない「画家パク・ギウン」を紹介する予定だ。

パク・ギウンは去る3月にデビューしてから1か月も経っておらず、最短期間で「韓国絵画の位相展」で特別賞Kアート賞を受賞している。すぐに第1回展示会を開催し、来る19日には第2回目の展示会「Ki.Park - Re:+」を控えている。

“画家”パク・ギウンの日常と人生を盛り込んだMBC「みんなの芸術」は来る7月19日夜12時45分に韓国にて放送予定だ。

WOW!Korea提供

2021.06.18