「Brave Girls」、陸軍へ夏用下着を1万枚寄付


グループ「Brave Girls」が陸軍に夏用の下着を1万枚寄付した。

国防部はE-LAND WORLDのファッションブランド「SPAO」と共に、陸軍第5歩兵師団(以下5師団)の将兵のために寄付を行った。

先だって国防部は、昨年 E-LAND WORLDの国軍の日記念業務を通じ、陸軍第21歩兵師団に機能性の放熱下着を1万枚を寄付した。これに続き、今年も寄付を行ったものだ。

特に今回の寄付は、SPAOの広告モデルであり、将兵の慰問公演の美談で逆走神話を作った、「Brave Girls」名義で行われ、関心が注がれた。

5師団は、朝鮮半島の中部最前線を守る部隊で、最近の新型コロナウィルスとアフリカ豚コレラの拡散防止など、様々な対面支援活動を行ってきた。また去る2019年から非武装地帯(DMZ)の白馬高地と矢じり高地一帯で、6・25戦死者遺骨の発掘作業も行った。

国防部は「昨年、国軍の日をきっかけに、SPAOと感謝のメッセージを届けるキャンペーンを共に推進し、将兵の応援物資を寄付する業務提携を締結した。」とし、「これからも国軍の将兵を応援する雰囲気が盛り上がるように、企業との協業、オンラインコンテンツなど、様々な方法で国民とこうリュを図る予定だ。」と述べた。

一方で「Brave Girls」は17日、5thミニアルバム「Summer Queen」を発売し、活動を開始した。

WOW!Korea提供

2021.06.17