<Wコラム>注目の韓国俳優紹介「イム・シワン」プロフィール編~彼女がいたことがない?

名前:イム・シワン
生年月日:1988年12月1日
血液型:B型
代表作: 「検事プリンセス」、「結婚してください」、「グロリア」、「太陽を抱く月」、「赤道の男」、「スタンバイ」、「応答せよ 1997」、「一抹の純情」、「恋愛を期待して」、「トライアングル」、「ミセン~未生~」、「王は愛する」、「他人は地獄だ」、「それでも僕らは走り続ける」

アイドルグループ「ZE:A」のメンバーであることから、俳優になる前から知っているファンもいるだろう。最近は、ネットでも彼の出演するドラマが多数配信されているため、知名度が上がっている。

●イム・シワンが俳優になったきっかけは?
学生時代は勤勉であり、成績も優秀。生徒会長や副会長を務めていたようだ。エンジニアであり、社長である父親の影響で、釜山大学の機会工学部に進学をした。大学に多くの期待をして勉強をし、入学をしたそうだが、実際は高校4年生のようだと思い、道を変えることを決めたとのことだ。歌謡祭に参加し、予選で脱落したが、ある事務所の目に留まり、スカウトされたことで練習生となる。大学卒業後は、大きな企業に就職してほしいと考えていた両親は、芸能界に進むことを反対したが、自ら歌った歌を一般の人が評価をした際、全国で6位という成績を収めたことで、両親を説得したという。練習生期間が終わり、アイドルグループのボーカルとしてデビューをした。
その後、アイドルとして活動している中で、「太陽を抱く月」で俳優デビューをする。もともと俳優としてのイメージはなかったが、このドラマをきっかけに注目されるようになった。イム・シワン自身も「アイドルとしての知名度がなかったことが、かえって俳優をするときによかった」と語っている。

●イム・シワンの性格は?
自身の性格について、「釜山出身のこともあって、釜山特有の他人に無関心なところがあるようだ。やわらかい性格じゃないです。優しいふりをしています」と話している。女性に対してもそうなのかと聞かれると、「いつでも優しいふりをしてます」と語った。優しい役どころが多いイム・シワンだが、映画「ワンライン」では、「やさしいふりをしなくていいので、肩の荷がおりました。今までは優しい役ばかりで実際もやさしいと思われていたから」と話している。「王は愛する」で共演したユナ(少女時代)は「イム・シワンさんはやわらかい人ですが、カリスマ性もあり男らしい性格の持ち主だ」と話している。

●イム・シワンの熱愛報道は?
2012年の時点では、「彼女がいたこともないし、ファーストキスもまだ」と話していた。また、両親が恋愛に対して厳しかったことも明かし、高校生の時、女の子の友達と買い物に行っただけで、デートだと言われたことがあったと明かしている。
2014年の番組でのインタビューで「まだ彼女がいないのか」と聞かれると、「それは2012年の話で、今はわかりませんよ」と話した。またファーストキスについても「しました」と答えた。彼女がいるひとは、座ってくださいという場面では座っていたことから、彼女がいることが判明した。しかし、それが誰であるかの情報は明かさなかった。

WOW!Korea提供

2021.05.22