映画「徐福」、上映2日間1位…OTTサービスでの同時公開の影響で観客数は低迷


映画「徐福」が上映2日間1位を維持しているが、一日観客動員数が予想より低迷している。

17日、韓国映画振興委員会によると先日(16日)映画「徐福」は3万6183人が観覧し日別観客動員数1位を占めた。

その一日前の上映日15日には4万5155人が観覧したが、これは初日と比較し約1万人が減少した数値だ。現在までの累積観客数は8万2895人。

週末の17日と18日にどの位多くの観客が映画「徐福」を観覧するかが注目される。

映画「徐福」は人類初の複製人間「徐福」を極秘裏に移す生涯最後の任務を受けた情報局要員ギホンが徐福を狙う色々な勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期しなかった状況に巻き込まれる物語だ。俳優コン・ユとパク・ボゴムが各々ギホン、徐福役を演じた。

新型コロナウィルスの情況で劇場上映と同時にOTTサービスTVINGでの公開を選んだ映画「徐福」。新型コロナウィルスのせいで家だけで時間を過ごす人々が多くなっているに連れ、劇場に行くより家で観覧する方を選んでいると思われる。

WOW!Korea提供

2021.04.18