韓国俳優ソン・ジュンギが「スペース・スウィーパーズ」(原題:勝利号)で韓国初のSF映画を披露する感想を述べた。
ソン・ジュンギは2日午前、YouTubeを通じて生中継されたNetflix映画「スペース・スウィーパーズ」(チョ・ソンヒ監督)プレスカンファレンスで、「プレッシャーは監督が大きいのではないか」と述べた。
彼は続けて「監督も国家代表のような感じのプレッシャーをわざわざ感じたくはなかったのでしょうが、結果的に(大衆がそのように)たくさん考えてくださったようだ」とし「監督が(プレッシャーを)感じていたと思うし、僕は個人的にわくわくして期待していたことが多かった」と打ち明けた。
また「子どもの時に見た映画を思い出した」とし、「楽しい冒険に出た感じがした。背景が宇宙だからだ。胸がわくわくした」と振り返った。
CG演技については「CG撮影はそんなに難しくなかった」とし、「それだけ制作陣が徹底的に準備してくださっていた。その通りにやればよかったので、難しくはなかった」と告白した。
さらに「初めてする撮影が宇宙で遊泳する場面だった」とし、「宇宙船の外で掃除する場面があるが、重力を表現しなければならなくて難しかった」と打ち明けた。
一方、「スペース・スウィーパーズ」は2092年、宇宙ゴミ清掃船の乗組員たちが大量破壊兵器として知られる人間型ロボットを発見した後、危険な取り引きに飛び込むストーリーで、今月5日にNetflixで公開される。
WOW!Korea提供