韓国ガールズグループ「少女時代」テヨン(31)が日本の「第35回 童謡こどもの歌コンクール」こども部門(昨年11月開催)で銀賞を獲得した村方乃々佳ちゃん(2)のものまねを披露し話題となる一方で、批判する声が相次いでいる。
テヨン(少女時代)は18日、自身のInstagramストーリーに「ののかちゃん、私は大好きです。ただケンソ(個人所蔵の略)しようと思った映像だけど、本当にファンだからこうしました。これからも良い歌をたくさん聴かせてください。応援しています」という文章と共に、写真と映像を公開した。
ののかちゃんは小さな体で歌を完ぺきに消化し、可愛らしいパフォーマンスを見せた映像が韓国で話題となり、多くのファンが存在する。
テヨンもののかちゃんのファンとして、彼女が歌った童謡「いぬのおまわりさん」をまねて披露した。しかし、該当映像が公開されると一部オンラインコミュニティーでテヨンに向けた批判の声が殺到した。
ネットユーザーらは「まねるものがないから日本のものを…」としてテヨンがノージャパンに賛同していないと指摘。またテヨンの動作が退行的であるとし、「大人が子供をまねる」「年相応のふるまいじゃない」「子供を戯画化」「ばかにする映像」などと非難した。
一方、これらに反論する声も聞かれた。彼らは悪質な書き込みに対し「以前、チュ・サランをまねする人たちが多かったけど、あのときは我慢していたのか」、「テヨンが(ももかちゃんの)ファンだと明かしているのに、なぜこう欺くのか」、「子供のまねをしてはいけない年齢ってあるの? 」などと反発している。
WOW!Korea提供