新ドラマ「ブラッド」主演女優ク・ヘソンがドラマ初回放送前から演技力論争に巻き込まれた。
ドラマ「ヒーラー」の後続ドラマで16日に初放送されるKBS2新月火ドラマ「ブラッド」は先月から別バージョンのティーザー映像6つを公開してきた。
ティーザー映像の中にはアン・ジェヒョン、ク・ヘソン、チ・ジニなど主演俳優が演技するキャラクターと今後の展開を類推することができる場面が込められている。
「ブラッド」は最初はモデル出身の俳優アン・ジェヒョンを主演に打ち出して、演技力を懸念された。しかしティーザー映像が公開された後にはむしろ、ク・ヘソンの演技を心配する雰囲気だ。
映像の中のク・ヘソンはオーバーな表情と誇張された口調を見せている。そのためドラマが放送される前からネットユーザーらはク・ヘソンの演技力を懸念している。
ネットユーザーは「声のトーンを高くしすぎたようだ」「ク・ヘソンの演技力、心配だね」「ドラマ開始前から何がわかるのか」などの反応を寄せている。
一方、ク・ヘソンは11日に開かれたドラマ「ブラッド」制作発表会で「多くの部分を変えようと努力した」とし「発声を変えて、発音にも非常に気を付けている。歩き方の指摘もたくさん受けて、直そうと努力中で、目もぱちぱちさせないようにしている」と明かしていた。
WOW!korea提供