(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
日本で公開された韓国映画史上No.1の興行収入30億円以上の大ヒットとなった『私の頭の中の消しゴム』で日本中を涙で包んだチョン・ウソンが、これまでのイメージとは異なる新境地に挑戦、自らの欲望のため破滅していく男ハッキュを演じ、話題となった『愛のタリオ』が、ついに2月7日(土)より公開された。
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シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか大ヒット公開中!
初日には、チョン・ウソンファンとみられる女性層を中心に、映画ファン、また、過激な描写が話題を呼んだこともあり男性客も多く見られた。上映後は、愛憎ゆえの復讐が復讐を呼ぶ展開に“衝撃の結末に驚いた”“良い意味で裏切られた”との声や、大胆な演技に挑戦したチョン・ウソンの熱演に、“あんなチョン・ウソンだったら裏切られてもしょうがない”と盛り上がっているグループもあり、鑑賞後も話題が尽きない映画となっているようだ。ぜひ、一人よりもグループで鑑賞し、みんなで“わいわい”突っ込んで欲しい映画だ。
そして、この度、チョン・ウソンから素敵なプレゼントが到着!
公開2週目の土曜日にあたる2月14日が、バレンタインデーということで、チョン・ウソンから日本の観客限定にバレンタインメッセージが届いた。
劇場に『愛のタリオ』を見に来た観客にむけて、普段着のチョン・ウソンが甘い声で語り掛けるように、ハッピーバレンタインを祝ってくれる。
この映像を見ると『愛のタリオ』の主人公ハッキュに誘惑され、どこまでも落ちてしまいたくなるような錯覚さえ起こしてしまいそうだ。
このメッセージは下記劇場にて14日のバレンタインデー限定でしか見られないため、非常に貴重でファン必見!
どうぞお見逃しなく!
また、14日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋限定で、マーケットオーリアルブラウニー”バニラケーキビッグ”を数量限定でプレゼント。
女性から男性へプレゼントを贈るバレンタインではあるが、女性の皆様に劇場でチョコより甘いプレゼントを受け取って欲しい。
※チョン・ウソンのコメント映像は下記の劇場ロビーでの上映となります。
・シネマート新宿 ・シネマート心斎橋 ・ディノスシネマズ札幌劇場 ・名古屋シネマスコーレ
【Story】ソウルの大学で不祥事に巻き込まれ、片田舎の講師として赴任してきた教授ハッキュ(チョン・ウソン)は、退屈な毎日に辟易していた少女ドク(イ・ソム)と、激しい愛に溺れる。しかし、ハッキュは復職することになり、ドクに手切れ金を渡して別れようとする。時を同じくし、ハッキュのうつ病の妻は、娘の前で自殺してしまう―。8年後、ハッキュは作家として名声を浴び放蕩な日々を送っていたが、高校生になった娘のチョン(パク・ソヨン)は母親の自殺が父親のせいだと思い憎しみを抱いていた。ハッキュは病気で徐々に視力を失って行く。全てを失いかけたハッキュの前に現れた女セジョン。目がほとんど見えないハッキュはセジョンがドクだとは気づかず依存していく。ドクなしでは何もできなくなってしまったハッキュ、そして二人の関係に気づき嫉妬をするチョン。三人の危険な関係の中、ついに全てを手中に収めたドクは、ハッキュを破滅に導くが…
■監督:イム・ピルソン『南極日誌』『ヘンゼルとグレーテル』
■主演:チョン・ウソン『私の頭の中の消しゴム』『監視者たち』 イ・ソム『サイコメトリー』 パク・ソヨン『レッド・ファミリー』
【2014年/韓国/112分/5.1chサラウンド/日本語字幕:朴澤蓉子/原題:마담뺑덕】
★公式サイト: ainotalio.com (c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
■配給:CJ Entertainment Japan