韓国ガールズグループ「aespa」のパフォーマンス中にスタッフと見られる男性が卑猥(ひわい)な言葉を吐いたとして、物議を醸している。
去る1日、YouTubeチャンネル・SBS KPOPには「aespa」NINGNING(ニンニン/18)の「Black Mamba」FaceCam映像が掲載された。
公開された映像は、先月29日放送のSBS「人気歌謡」でのNINGNINGの姿のみを集中的に映したものだ。NINGNINGは「Black Mamba」の開始前にポーズをとり、楽曲が流れるとそのままパフォーマンスに入る。
ネットユーザーらは約10秒の部分でスタッフと思われる男性の声が聞こえると指摘。その男性は短い笑いの後に卑猥な言葉(ジョンX アン マジャ=ジョンXの部分が韓国語でとても下品な言葉)を口にする。ネットユーザーらはその男性が「aespa」のステージを指摘したものと推測し、「こういうのは礼儀上、掲載するときに省くべきでは」、「当事者が目の前にいるのに、酷すぎる」、「こんな言葉を吐くのは誰だ」などの反応を見せた。
一角では該当スタッフが「合わない(アン マジャ)」と言う部分は「aespa」に対してではないかもしれない、との意見もある。
一方、「aespa」は、韓国大手SMエンタテインメントの4人組ガールズグループとして先月17日に「Black Mamba」でデビューした。
WOW!Korea提供