韓国大手SMエンタテインメントの新人ガールズグループ「aespa」がはつらつとした魅力で自身初のラジオ出演を終えた。
2日午前放送のSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」に「aespa」が出演。WINTER(19)とKARINA(20)はデビュー前にキム・ヨンチョルに会ったことがあると言い、「練習生のときに道でお会いしたことがある。『芸能人だ! 』と思った」と明かした。
11月17日に「Black Mamba」を発表し華麗なデビューを飾ったばかりの「aespa」は“デビュー16日目”とし、新人らしい魅力を放った。
デビューに実感が沸くかとの質問にメンバーらは「わたしたちの事務所の中央階段にモニターがあるのだが、もともと先輩たちのミュージックビデオ(MV)が流れている。そこにわたしたちの歌とMVが映っていると、なんだか不思議な気分になる」と伝え、大人気のデビュー曲「Black Mamba」については「本当に数千回は歌ったと思う」と付け加えた。
各々、日本と中国国籍のGISELLE(20)とNINGNING(18)は流ちょうな韓国語で関心を集めた。GISELLEは「母親が韓国人だから幼いころから韓国語を使っていた」と明かし、NINGNINGは「わたしは韓国に来てから習った。16年度に来たから5年目くらいになる。発音が難しい」と語った。
WOW!Korea提供