※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。一番最初にセロイやスア、そしてグンウォンが出会う学生時代の撮影シーン。
セロイ役のパク・ソジュン、スア役のクォン・ナラ、グンウォン役のアン・ボヒョンら主要キャストが撮影を行う。
グンウォンがクラスメートをいじめるシーンのリハーサルを行う横で、クォン・ナラがつらそうにその様子を見ている。
「グンウォン本当に悪いわ…ごめんね。このあとセロイが助けてくれるから」と話す。そしてセロイが初登校しスアの隣の席に。
パク・ソジュンは撮影前に机にある英語の教科書を見ながら、「今見たらレベル低かったんだな」と笑い、「思ったんだけど、あのメガネ君が一番可哀想だよ…」とクォン・ナラに話す。
続いて、グンウォンがクラスメートのホジンをいじめ、セロイがホジンを助けるシーン。パク・ソジュンはアン・ボヒョンと殴る角度などリハーサルを行う。序盤で印象的なシーンだ。
通常のシーンがとり終わると、スローでもう一度撮影。スローバージョンをチェックするも、アン・ボヒョンが「俺が先によけちゃってるね。ビビったのかも」と笑う。
次は、セロイとスアの2人のシーン。セロイの初恋が始まった大事なシーンだ。
スアの電話番号をもらい、嬉しさを必死に隠しているセロイ。「友達だから教えるのよ。私のこと好きならないでね」とスアに言われるが、「なんで好きになっちゃダメなんだ? 」と返すセロイ。
セリフを言い終わり、パク・ソジュンはその場から立ち去ろうとするが最後のセリフで「あ、それとお前…セリフ忘れました」と言い、周囲で笑いが起こる。
「十分カッコいい、そうだ、そうだった」とセリフを確認する。その後無事にセリフを言い、カットがかかるまで走っていくパク・ソジュン。
学生時代からのスタートのため、出演者たちが制服姿で登場した。セロイとグンウォンの因縁が始まったシーンの撮影はパク・ソジュンとアン・ボヒョンが呼吸を合わせて撮影していたことがわかる。
アン・ボヒョンはかなりの悪役のようだが、これからメイキング映像でのパク・ソジュンとの素の掛け合いも楽しみだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「グンウォン役のキャスティングがアン・ボヒョンにピッタリだ! 」
「主演以外の俳優陣の演技力が高い! 」
「ウェブ漫画が原作だけど、キャスティングが完璧だわ」
「セロイがスアを好きになる過程をもう少し描いてほしかったな」
「みんな演技派ばかりだから、ドラマに入り込める! 」
(2ページに続く)