※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」13話では、イェジ(イム・スヒャン)がキャリー(ファン・スンオン)の暴走に苦しめられる様子が描かれた。
キャリーがジン(ハ・ソクジン)は自分の男だから連れて行くと脅迫すると、イェジは「看護師扱いされてダメだったのが納得いかないの? そっちの主張通りなら、私があの人を捨てるのが先だから待ってなさい。でもまだ私はそんな決定できない」と言い返した。
続けて「あの人は私のことが嫌いで隠れたんじゃない。すごく愛しているから戻って来られなかったの。あなたみたいな人に嫉妬なんかしない。同情はするけど」と、キャリーが下半身まひしたジンと7年間一緒に暮らした卑劣さを嘲笑った。
さらにイェジは「他人の夫を盗んだ泥棒にはあげられない。一生、苦しみなさい。私は数年だったけど、あんたは今から死ぬまでよ」と言い放った。
その後、イェジは自分を防御するような言い訳が増えたジンに「言いたいことがあるなら言ってきなさいよ。どうせならケリをつけなさい。あの女がずっとこんなことをしてくるのは、ちゃんと相手にしないからでしょ」と怒った。
そんな中、イェジを慰めてくれたのはファン(ジス)だった。イェジのそばにいながら、毎日傷ついて苦しむ姿を見るとファンは「何を守りたいんだ? 全て手放せよ。幸せになろうと思って来たんじゃないのか。選ぶんだ。兄さんを許すなら母さんに言い訳でも嘘でもしてやれる。だけど去っていくなら何も気にするな。振り返らず、人の心配をせず、ただ自分のことだけを考えろ」と言った。イェジは最後まで自分の幸せだけを考えてくれるファンの温かく重みのあるアドバイスに癒された。
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