俳優ヒョンビンが、ヨルダンで映画「交渉」の撮影を無事に終えて12日午後、インチョン(仁川)国際空港を通じて入国した。
ヒョンビンは防疫指針に従い、新型コロナウィルス感染症の検査を受けて自己隔離に入る。 ヒョンビンは当初10日帰国予定だったが、現地の事情でこの日ドーハを経て韓国に到着した。
この日仁川空港には、ヒョンビンの帰国を歓迎するために数十人のファンたちが集まった。 ヒョンビンは帰国日程を知らせていなかったが、経由地であるドーハ国際空港で彼が目撃されたことで帰国日が知られたようだ。
ヒョンビンはこの日、黒いマスクと帽子をかぶって、Tシャツというラフなスタイルでヨルダンに同行したマネジャーとともに入国場を通過した。Tシャツの上からでも がっちりと鍛え上げられた腕や背中の筋肉に視線が集中する。
ヒョンビンは彼を歓迎するファンたちに感謝の気持ちを伝えながらも、新型コロナウイルス感染症を考慮し、一定の距離を保つようにお願いした。 小さなファンからのファンレターも優しく受け取っていて温かさ溢れる眼差しでファンをときめかせた。
ヒョンビンは、車で自己隔離場所に移動して、2週間自己隔離期間を過ごす予定だ。