新ドラマ「スパイ」の原作者が、主人公の「JYJ」ジェジュンのキャスティングに満足感を示した。
来月9日に韓国で放送されるKBS新ドラマ「スパイ」は、グローバルに人気を得ているイスラエルのドラマ「MICE」を原作とした作品で、息子のために命がけのギャンブルをする母親と平凡な主婦だった母親の隠された過去を知る息子たちが繰り広げるストーリー。
今月初めに韓国を訪問した「スパイ」の原作者であり、イスラエルの国民的プロデューサーのウォー・レシャとミート・コインはジェジュンについて「ジェジュンのキャスティングは印象的だ。全世界にファンをもつスターの彼が出演するとは本当に驚いた」とし、「彫刻のような美しい顔のジェジュンが出演してくれて光栄だ。機会があれば一度会いたい」とキャスティングへの高い満足を見せた。
ドラマ「スパイ」の制作会社側は「すでに海外の有名芸能メディアでも『スパイ』に対して多くの関心を寄せられている。原作が愛されていた分、責任感をもってよりよい作品になるよう努力していく」と伝えた。
WOW!korea提供