「一緒に夕飯食べませんか?」では、ソン・スンホンのフードセラピーぶりが視聴者を感動させ、話題を集めている。
MBCの月火ミニシリーズドラマ「一緒に夕飯食べませんか?」では、飲食心理専門の精神科医キム・ヘギョン役を演じるソン・スンホンが、飲食と食事を通じたフードセラピーで患者はもちろん、視聴者まで魅了している。
初回放送でソン・スンホンは、キム・ヘギョン役に完璧になりきって、恋人との別れに苦しむ患者を治療した。彼は、不安な患者の状態を素早く把握して、レストランのメニュー中、気持ちを落ち着かせるサーモン入のパスタを選んだ。
第11話でソン・スンホンは、患者のために直接料理までする誠意を見せた。彼は、悪質な書き込みのため食べ物を避けるようになったトップスターのサンダラ(DARA)のために真心を込めてアワビ粥を作ってもてなした。
キム・ヘギョンは、おいしそうな料理を見ても、また食られないかもと不安に思うサンダラに「どんな料理を食べるかより重要なのは、どんな気持ちで食べるかが重要です。人生のようにです。これまでうまくやってきたじゃないですか」という言葉で温かく労をねぎらった。
[写真:MBC]