tvN水木ドラマ「悪の花」の衝撃的なポスターが公開された。
「悪の花」は、愛を演じる男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)と彼の実体を疑い始めた妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)、目を背けたい真実に直面した2人の高密度な感性追跡劇だ。
娘ペク・ウンハ(チョン・ソヨン)と幸せに過ごしてきた夫婦ペク・ヒソンとチャ・ジウォンの日常に「もし14年間愛してきた夫が連鎖殺人魔だったら?」という疑いが投げかけられ、誰も予測できない独創的なサスペンスメロが繰り広げられる予定だ。
イ・ジュンギ(ペク・ヒソン役)、ムン・チェウォン(チャ・ジウォン役)の濃密なメロケミ(相手との相性)ストリーと繊細な感情演技が期待される中、17日に公開されたポスターで、突然2人の手首に手錠がかけられた姿が盛り込まれ視線を集中させる。
特に劇中で金属工芸家のペク・ヒソンの作業場が取り調べ室になったかのように鋭い刑事の視線を放つチャ・ジウォンが、机をはさんで彼と対立している。彼女をじっと見つめるペク・ヒソンの涼しい表情が謎めいた緊張感を高めている。チャ・ジウォンはそんな彼をすぐにでも逮捕するかのように手首を力強く握りしめているが、彼女の視線から複雑な感情が想像される。
「完璧な信頼を揺るがす残酷な真実」というフレーズも両者の間で刺々しく咲いた「悪の花」を示すように、果たしてペク・ヒソンは何を隠しているのか、またチャ・ジウォンが何を目撃するのかに期待が集まる。
悪の華」の制作陣は、「劇中のペク・ヒソンとチャ・ジウォンの間には言葉で言い表すことができない複雑な感情が絡んでいる。その関係と構図をより繊細に表現するためにイ・ジュンギとムン・チェウォンは、(役柄の)コンセプトについて慎重に議論したりモニタリングをしながら積極的に取り組んでくれている」とビハインドストーリーを明らかにした。
続いて「最良の結果を作るために、俳優とスタッフ全員で努力している。初放送まで多くの期待お願いする」と伝えた。
イ・ジュンギ、ムン・チェウォン主演のドラマ「悪の花」は、来月22日午後10時50分から韓国で放送が始まる。
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