※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
10日に放送されたJTBCドラマ「サンガプ屋台」7話では、サムシン(オ・ヨンシル)の胎夢玉を盗んだ罪で閻魔大王(ヨム・ヘラン)に呼ばれて行ったウォルジュ(ファン・ジョンウム)とクィ班長(チェ・ウォニョン)の様子が描かれた。
不妊解決は実績に含まれず「あの世での奉仕120時間を命ずる。その時までサンガプ屋台は没収」という罰が下された。
ウォルジュとクィ班長は死者の前世によって「A等級は人間、B等級は動物、C等級は虫」と転生の等級が与えられ、これまでの記憶が消える忘却シャワーを浴びる転生等級調整委員会に入った。実績を上げるのにも忙しい中、120時間を満たすなんて途方に暮れていたが、閻魔大王から意外な頼みをされた。自分の失敗で聞くが消えないままこの世に行った死者ボクス(チェ・デフン)をこっそり見つけてほしいというのだった。「営業停止?解除してあげる。奉仕?しなくてもいい」と提案する閻魔大王から、実績1件に10日の期間延長までもらったウォルジュとクィ班長は、ボクスを捜しにこの世に向かった。(2ページに続く)