韓国ガールズグループ「BLACKPINK」とレディー・ガガのコラボ曲「Sour Candy」がグローバルYouTubeソングチャートで1位を記録した。
7日、YouTubeが発表した最新チャートによると「Sour Candy」は「グローバルYouTubeソングTOP100」で首位に輝いた。
これはミュージックビデオ(MV)なしで成し遂げた成果だ。外信は「『Sour Candy』がオーディオ映像のみで1位を獲得したのは明らかに異例的な記録」とし驚きを示した。特にYouTubeとSpotifyなどストリーミングプラットフォームが大衆音楽の流通・消費市場の変化を導いた主流に位置づけられただけにこれは注目に値する要素だ。
再生回数11億回を突破した「DDU-DU DDU-DU」MVをはじめ、億超えのコンテンツ18編を保有した「BLACKPINK」は世界の音楽チャートはもちろん、YouTubeで目覚ましい成長をみせており、K-POPガールズグループの歴史を新たに作っている。
一方、カムバックを控えている「BLACKPINK」は「Sour Candy」でグローバル音楽市場での存在感をより一層引き上げた状態。レディー・ガガとのコラボ曲に続き、「BLACKPINK」だけの新曲に対する期待はさらに高まった。
「BLACKPINK」は今月先行公開タイトル曲を発表後、来る7〜8月ごろ、特別な形態の2番目の新曲と9月ごろ、1stフルアルバム発表を予告した。また1stフルアルバム発表に続き、ROSE(ロゼ)、LISA(リサ)、JISOO(ジス)のソロ曲を順次公開する予定だ。
WOW!korea提供