「SuperM」が「One World:Together At Home」コンサートに、K-POPアーティストとして唯一参加し、特別な公演を届けた。
「SuperM」は19日、YouTube、Facebook、Instagram、ツイッター、NAVER V LIVEなどオンラインストリーミングプラットフォームで8時間生配信された超大型オンラインチャリティコンサート「One World:Together At Home」に出演し、レディー・ガガ、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー、セリーヌ・ディオン、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、ジョン・レジェンド、ジェシー・Jら世界的なスターたちと肩を並べ、グローバルな地位を証明した。
この日「SuperM」は新型コロナウイルス感染拡大防止のための「ソーシャルディスタンス」運動にふさわしく、それぞれの場所で料理、運動、絵描きなどをし、「With You」を熱唱。エネルギッシュなホームライブを届け、熱い反響を呼んだ。
「SuperM」の新曲「With You」は、聴いたら誰でもすぐ楽しめるメロディと愛する人と共にしたいという内容の歌詞をつづった曲で、新型コロナウイルスに疲れた世界中の人に小さな癒しをプレゼントした。
また、メンバーたちは「家にいる間、ライブストリーミングパフォーマンスを準備し、遠くにいる皆さんと触れ合うため、努力してきた」とし、「僕たちの歌が全世界で共有され、エネルギーなったらうれしい。皆さん全員の健康と安全を願っている」と応援メッセージを残した。
なお、「SuperM」が出演した今回のコンサートは、リアルタイムの同時視聴者数の確認が可能なYouTube、Facebook、Instagram、ツイッター、NAVER V LIVEなどで合計337万人以上が視聴し、全世界の視聴者に希望を伝えた。
特に、ファンらは「SuperM」のステージが近づくにつれ、「『SuperM』はいつ出るの」、「『SuperM』早く出てほしい」などのコメントで、爆発的な反応を示し、パフォーマンス直後には米国、英国、メキシコなど各国ツイッターに「SuperM」がリアルタイムトレンド上位に名を連ねるなど話題を集めた。
今回のコンサートには「SuperM」のほか、スティーヴィー・ワンダー、カミラ・カベロ、アッシャー、ケシャ、アダム・ランバート、リタ・オラ、チャーリー・プース、「ソフィー・タッカー」、オプラ・ウィンフリー、デビッド・ベッカムら世界約110組のアーティストが参加し、意味を加えた。
「One World:Together At Home」はレディー・ガガが、世界保健機関(WHO)と世界的な慈善団体「Global Citizen」と力を合わせて主催したオンラインコンサート。新型コロナウイルスに立ち向かい戦っている全世界の医療従事者を応援、および激励し、新型コロナウイルス対応のための基金を集めるための趣旨で企画された。
WOW!korea提供